セフティータワー
鋼管柱の建柱、塗装、防球ネット の施工をおこなっております。
セフティタワーシステム(SaftyTowerSystem)
近年クラブ、ボールの飛距離アップにより、ボールの飛び出し事故などが増えています。これからは、今まで以上に高い防球ネットが必要となってきます。当社ではJFEの耐候性鋼材RIVER-TENでポールを作る事を実現させました。圧倒的な高さ・強度・スパンでボールの飛び出し事故を防ぎます。
SAFETY TOWER SYSTEM。それはプレーヤーがあたかもコースでプレイしているような、快適感を覚え、ゴルフの楽しみをより大きなものとします。
セフティタワーのメリット
快適空間の創造
柱ピッチが18cm~25mな為、広く感じ快適空間を覚えます。
安心できる強さ
豊富な実績と万全の品質管理、それと優れた施工能力でユーザに満足して頂けます。
満足のいく経済性
資材費・工事費など全てにおいて経済的です。又、ポールスパンが広くシンプル設計の為、工期がグッと短くなりリニューアルには最適です。
メンテナンスフリー
JFE耐候性鋼材の為、5~10年でサビの進行を止め、メンテナンスを必要とします。
自然との調和
カラーはダークブラウンですから自然に調和し開放感を覚えます。
様々な状況にも対応
既存練習場でも増設可能でリニューアルに最適です。
種類
種類 | サイズ |
ST-55 | 55m |
ST-50 | 50m |
ST-45 | 45m |
ST-40 | 40m |
ST-35 | 35m |
ST-30 | 30m |
特徴&規格
ボール接合部 | 1. フランジジョイント式 …typeF 2. テーパージョイント式 …typeT |
ポール標準高 | 30、35、40、45、50、55 |
ポール間隔 | 18m~25m |
ボール外径 | Φ500、700、900、1000 |
ボール材質 | JFE耐候性鋼材(RIVER-TEN) |
ネット最大同連 | ネット全面装着…25M/S ネット全面降下時…60M/S |
施工方法
TYPE-F
- 基礎工事
- 所定の深さまでポールをセメントミルク製法で埋め込みます。
- 建て込み・溶接
- ・1段目ポールに傷が生じない様に建て込みます。
・杭との接合部を所定の材料にて溶接します。
- 建て込み
- ・2段目ポールに傷が生じない様鉛直に建て込みます。
- フランジ固定
- ・接合部をトルクレンチにて所定の強度まで締め付けます。
TYPE-T
- 基礎工事
- 所定の深さまでポールをセメントミルク製法で埋め込みます。
- 組立・溶接
- ・通り芯を出し鋼管を設置し接合する部分を仮付けし、所定の材料にて溶接します。
- 建て込み
- ・損傷が生じない様に吊り上げ鉛直に建て込みます。
- アフターフォロー
- ・建て込み完了次第、杭とポールの接合部を溶接します。
施工例:上ヶ原ゴルフセンター
※Type-Fを使用した施工例です。
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